死の配当 タイトル

死の配当

原題

Dividend on Death

発表年

1939

著者/訳者/解説

ブレット・ハリデイ/丸本聰明/M、ブレット・ハリデイ

カバーデザイン

桜井一

ページ数

257(巻末「作者について」「マイク・シェーンとわたし」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
65-1
私立探偵マイケル・シェーンのアパートを尋ねてきた富豪令嬢フィリス・ブライトンはこんな話を始めた─彼女は病身の継父を静養のためにマイアミに連れてきていたが、まもなくニューヨークに残っていた母が会いにくる。その母を自分が殺すかもしれないから監視してくれというのだ。信じられないような話だ。半信半疑のまま、シェーンがブライトン家を訪れると、すでに母親は刺し殺されていた! あの純真そうな令嬢が? この怪事件の裏には必ず何かがある……陽光降り注ぐマイアミを舞台に、ハードボイルド・ヒーロー、赤毛のシェーン登場!

初版

1979年(320円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-073401-1

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