タイトル | 閘門の足跡 |
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原題 |
The Footsteps at the Lock | ||
発表年 |
1928 | ||
著者/訳者/解説 |
ロナルド・A・ノックス/門野集/真田啓介 | ||
カバーデザイン |
作場知生 | ||
ページ数 |
235(巻末「フェアプレイの文学」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
新樹社 新樹社ミステリ |
遺産相続を目前にしたデレックがボートの旅に選んだのは犬猿の仲のいとこ、ナイジェルだった。川で失踪したデレックの捜索が続くなか、ナイジェルが姿を消した… テムズの川旅に仕組まれた謎。芳醇なスコッチの味わいを思わせる高純度の本格探偵小説。 「内容はきわめて充実しており、時間をかけてじっくり付き合えばたっぷりした読後感を得ることができるだろう」(「解説」より) |
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初版 |
2004年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-7875-8531-2 |