ペンギンは知っていた タイトル

ペンギンは知っていた

原題

The Penguin Pool Murder

発表年

1931

著者/訳者/解説

スチュアート・パーマー/野中千恵子/大津波悦子

カバーデザイン

作場知生

ページ数

270(巻末「ヒルデガード・ウィザーズに会ったことがありますか?」およびパーマーの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

新樹社
エラリー・クイーンのライヴァルたち1
黒い傘に風変わりな帽子─生徒たちを引率して水族館へ見学に来たミス・ヒルデガード・ウィザーズ。ペンギン水槽で不思議な事件が起きる。凶器、目撃者、動機など、容疑者や被害者にまつわる謎はますますもつれていき、やがて事件は思わぬ方向へ……。パイパー警部の捜査に一役買って出た女教師の動きと推理が冴える……愉快でなつかしいミステリ。

アメリカ黄金時代の幻の名作、ついに登場!

初版

1999年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-7875-8490-1

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