復讐の女神 タイトル

復讐の女神

原題

Nemesis

発表年

1971

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/乾信一郎/南波雅

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

458(巻末「合言葉は『ネメシス』」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫45
マープルは、かつてともに事件を解決した富豪の死を知る。その一週間後、「ある犯罪調査をしてほしい」と富豪が記した手紙が届く。だが、具体的な犯罪の内容については何も書かれていなかった。マープルは手紙の指示通り旅に出るが、そこには様々な思惑をもつ人々が待ちかまえていた。『カリブ海の秘密』の続篇。 解説:南波雅

初版

2004年(800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130045-7

復讐の女神 タイトル 復讐の女神

原題

Nemesis

発表年

1971

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/乾信一郎/S

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

341(巻末にミス・マープルシリーズ著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-52
新聞の死亡欄を読んでいたミス・マープルは、かつて事件の解決に協力してくれた富豪ラフィールの名を目にした。 一週間後、思いがけずそのラフィールから遺言状が届いた。 彼女を〈復讐の女神〉と見込んである犯罪の捜査をしてくれというのだが、肝心の事件には何も触れていない。 五里霧中のまま第二の指令どおり名園巡りの旅に出かけたマープルは遂に悪の匂いを嗅ぎつける……『カリブ海の秘密』の続編にあたる晩年の意欲作

初版

1980年

重版

1997年33版(602円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070052-4

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