タイトル | 火曜クラブ |
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原題 |
The Thirteen Problems (米 The Tuesday Club Murders) | ||
発表年 |
1932 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/中村妙子/中村妙子、芳野昌之 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
440(巻末「クリスティーとミス・マープル」「ミス・マープルの径」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫54 |
甥のレイモンドを筆頭に、前警視総監や画家などさまざまな職業の人々がミス・マープルの家に集っていた。一人の提案で各自が真相を知っている昔の事件を語り、その解決を推理しあうという〈火曜クラブ〉ができたが……静かな目立たない田舎の老婦人ミス・マープルが初めて驚異の推理力を披露した短篇13篇を収録。 解説:芳野昌之 | |
初版 |
2003年(800円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130054-6 |
タイトル | 火曜クラブ | ||
原題 |
The Thirteen Problems (米 The Tuesday Club Murders) | ||
発表年 |
1932 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/中村妙子/中村妙子 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
336 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-41 |
甥のレイモンドを筆頭に、前警視総監や女流画家などさまざまな職業の人々がミス・マープルの家には集まっていた。一人の客の提案で、各自が真相を知っている昔の迷宮入り事件を物語り、その解決を推理し合うという奇妙なクラブができ上がった。 最初の語り手は警視総監。 しかし、えび料理の中毒事件の真相は難問で、誰も当たらなかった。その時、黙々と編み物の手を動かしていたミス・マープルの口もとが開き、意外な言葉が……。 上記「火曜クラブ」の開催を告げる表題作をはじめ、ミス・マープルの魅力の精髄13篇を収録する連作短篇集。 |
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初版 |
1978年 | ||
重版 |
1995年26版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070041-9 |
1 火曜クラブ (The Tuesday Night Club)
2 アスタルテの祠 (The Idol House of Astarte)
3 金塊事件 (Ingots of Gold)
4 舗道の血痕 (The Bloodstained Pavement)
5 動機対機会 (Motive v Opportunity)
6 聖ペテロの指のあと (The Thumb Mark of St Peter)
7 青いゼラニウム (The Blue Geranium)
8 二人の老嬢 (The Companion)
9 四人の容疑者 (The Four Suspects)
10 クリスマスの悲劇 (A Christmas Tragedy)
11 毒草 (The Herb of Death)
12 バンガロー事件 (The Affair at the Bungalow)
13 溺死 (Death by Drowning)