タイトル | 動く指 |
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原題 |
The Moving Finger | ||
発表年 |
1943 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/高橋豊/久美沙織 | ||
カバーデザイン |
Photograph: ©CORBIS/amana images Cover Design: Hayakawa Design |
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ページ数 |
391 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 クリスティー文庫37 |
傷痍軍人のバートンが療養のために妹とその村に居を構えてまもなく、悪意と中傷に満ちた匿名の手紙が住民に無差別に届けられた。陰口、噂話、疑心暗鬼が村全体を覆い、やがて名士の夫人が服毒自殺を遂げた。不気味な匿名の手紙の背後に隠された事件の真相とは? ミス・マープルが若い二人の探偵指南役を務める。 解説:久美沙織 | |
初版 |
2004年(720円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-130037-6 |
タイトル | 動く指 | ||
原題 |
The Moving Finger | ||
発表年 |
1943 | ||
著者/訳者/解説 |
アガサ・クリスティー/高橋豊/M | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
313(巻末に後輩によるミス・マープル賛歌) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 1-27 |
傷痍軍人のジェリー・バートンは退院後の転地療養のため、妹のジョアナとともにリムストックの小村に居を構えた。 澄んだ空気と静かな生活。 ここでならのんびり暮らせるだろう。 しかしそんな二人の外来者をも巻き込まずにはおかない忌まわしい事件の影が、やがて村の全体を覆い始めた。 悪意と中傷に満ちた匿名の手紙が村の住民にあてて無差別に届けられたのだ。 陰口、噂話、深刻な疑惑……ある名士の夫人が毒をあおって自殺したのもそんな中でだった! 不気味な匿名の手紙の背後に隠蔽された事件の真相とは? ミス・マープル登場の本格探偵小説。 | |
初版 |
1977年(370円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070027-3 |