タイトル | ルコック探偵 |
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原題 |
Monsieur Lecoq | ||
発表年 |
1869 | ||
著者/訳者/解説 |
エミール・ガボリオ/松村喜雄/松村喜雄 | ||
カバーデザイン |
桑原伸之 | ||
ページ数 |
421(巻末にガボリオ著作リスト・フランス推理小説参考年譜) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
旺文社 旺文社文庫 |
居酒屋《ポァヴリエール》で、恐ろしい悲鳴とともに三発の銃声が響き渡った。 それが不思議な殺人事件の発端だった。 パリ警視庁の刑事ルコックの捜査によって浮かんだのは、ナポレオン時代にさかのぼる貴族たちの流血の歴史だったのだが……。 史上初めての長編推理小説といわれるガボリオの傑作。 | |
初版 |
1979年(480円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |