パンプルムース家の犬 タイトル

パンプルムース家の犬

原題

Monsieur Pamplemousse on the Spot

発表年

1986

著者/訳者/解説

マイケル・ボンド/木村博江/木村博江、新保博久

カバーデザイン

カバー画 上垣厚子

ページ数

228

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫215-4
『バスカヴィル家の犬』を読みながら、休暇を過ごしていた元刑事でグルメ・ガイド覆面調査員パ氏と「犬立入禁止」規定で不機嫌の極にある、元警察犬の愛犬ポムフリットが、国家の危機に直面した。失踪したデザート・シェフを見つけ出さないと、素敵なスフレにありつけないどころではない。フランスへの石油供給が断たれるという。事件だ。初歩的なことだろうか、ポムフリット君!?

初版

2002年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-21504-1

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