タイトル | パンプルムース氏とホテルの秘密 |
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原題 |
Monsieur Pamplemousse Stands Firm | ||
発表年 |
1992 | ||
著者/訳者/解説 |
マイケル・ボンド/木村博江/木村博江、貝谷郁子 | ||
カバーデザイン |
カバー画 上垣厚子 | ||
ページ数 |
243(巻末「『窮地』で味わう美味」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫215-9 |
『ル・ギード』調査員志望のイギリス娘、編集長宅の元料理人・魅惑のエルシー(!)の研修を担当し、彼女を落第させるのが今回のパ氏の任務。編集長夫人には絶対秘密だ。彼女はなぜ、名もないさえないホテルを選んだのか? オーナー・シェフは行方不明だし、彼女の振舞いもおかしい。おまけにポムフリットは怪しい拾い物をし、事態はとんでもない方向に。ホテルになにが……? | |
初版 |
2007年(680円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-21509-5 |