タイトル | フォーチュン氏を呼べ |
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原題 |
Call Mr. Fortune | ||
発表年 |
1920 | ||
著者/訳者/解説 |
H・C・ベイリー/文月なな/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
257(巻末「名探偵の世紀─フォーチュン氏と生みの親ベイリー」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
論創社 論創海外ミステリ49 |
父の代わりに赴いた往診先で事件に巻き込まれる、フォーチュン氏最初の事件「大公殿下の紅茶」、その後に妻となる女性が、事件の解明に重要な役割を果たす「几帳面な殺人」など、黄金時代の名探偵レジー・フォーチュン氏の若かりし姿と名推理を堪能できる記念すべき第一短編集。全編初邦訳。『クイーンの定員』にも選ばれた本書を〈ホームズのライヴァルたち〉第二弾としてお届けする。 | |
初版 |
2006年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-8460-0664-6 |
1 大公殿下の紅茶 (The Archduke's Tea)
2 付き人は眠っていた (The Slleping Companion)
3 気立てのいい娘 (The Nice Girl)
4 ある賭け (The Efficient Assassin)
5 ホッテントット・ヴィーナス (The Hottentot Venus)
6 几帳面な殺人 (The Business Minister)