タイトル | 奥様は失踪中 |
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原題 |
Mrs, Presumed Dead | ||
発表年 |
1988 | ||
著者/訳者/解説 |
サイモン・ブレット/堀内静子/堀内静子 | ||
カバーデザイン |
勝呂忠 | ||
ページ数 |
210 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワポケットミステリ1535 |
よく手入れされた芝生、ピカピカに磨きあげられた窓─中流階級の住宅地スミシーズ・ロウムに引っ越してきたパージェター夫人の第一印象は、その息苦しいまでのこぎれいさだった。だが、よもや、そこに殺意が隠されていようとは…… 何かがおかしいとパージェター夫人が最初に感じたのは、夫人の家の先住者テレサ・コットンが偽の転居先を残して自ら姿をくらましたとわかったときだった。となると、半年前にその偽の住所に転勤で移ったはずの夫ロッドは、一体どこへ消えたのか? そしてテレサ本人の行方は? 手がかりを求めてスミシーズ・ロウムの主婦たちに探りを入れてまわるパージェター夫人は、徐々に、レースのカーテンの陰に潜む各家庭のさまざまな秘密を探りだしていった。そして、ついに死体が発見された……! 人生をエンジョイする陽気な未亡人バージェター夫人の推理が冴える、現代イギリス・ミステリの好篇。 |
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初版 |
1989年(800円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-001535-X |