ナポレオン・ソロ アンクルから来た男 恒久平和作戦 タイトル

ナポレオン・ソロ アンクルから来た男 恒久平和作戦

原題

The Man from U.N.C.L.E.: The Thinking Machine Affair

発表年

1967

著者/訳者/解説

ジョエル・バーナード/遠藤浩/K

カバーデザイン

カバー・デザイン 石田栄一/編集・制作 岩波聰

ページ数

112(巻末「ナポレオン・ソロ・シリーズについて」)

あらすじ(解説文)

出版

洋販出版
洋販ライブラリー
チェコの科学者カレル・ノヴァク博士は政府の命令で極秘の研究を進めている。目指すは”洗脳装置”の完成。人びとの心から悪を取り除き、世界に永遠の平和をもたらそうというのがねらいだ。
この秘密をかぎつけたのが国際的な犯罪組織「スラッシュ」。ノヴァク博士の愛嬢を誘拐し、人質にしてノヴァク博士をおびき寄せようとする。”洗脳装置”を手に入れれば、全世界の人間の心を思いのままに変えることが出来る。目指す世界制覇も可能になるというわけだ。
チェコ政府の依頼を受けた国際特務機関「アンクル」は早速、ノヴァク博士父娘の救出に乗り出す。「アンクル」のボス、アレグザンダー・ウェーバリーの命令でナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンはチェコにある「スラッシュ」の本拠”ヨーロッパ本部E”に乗り込むが……。

初版

1967年(230円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

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