掲載不可 タイトル

Xと呼ばれる男

原題

And Be a Villain (英 More Deaths Than One)

発表年

1949

著者/訳者

レックス・スタウト/宮崎槇

カバーデザイン

イラストレーション 喜多迅鷹

ページ数

18(全体で350)/22(全体で350)/43(全体で350)/37(全体で350)/19(全体で366)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
EQ125~129号
(98年9月~99年5月)
放送の真っ最中、ゲストが番組スポンサーの”飲み物”で毒殺された。自ら売りこんで、この事件の調査を引き受けたウルフ。果して成算は……さあ、ウルフ対ゼックの壮絶なる戦いが始まる。乞うご期待!

初版

1998-1999年(各900円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

【EQ98年9月号収録作品】

1 悪妻 (フィリス・ディラー)
   (A Bad Penny)

2 アウェーでのプレイ (フィル・ラヴゼイ)
   (Playing Away)

3 夜にうごめくもの (キャロル・ケイル)
   (Nightcrawlers)

4 許容限界 (ルース・レンデル
   (Unacceptable Levels)

5 カラスを収集する男 (エドワード・D・ホック
   (The Man Who Collected Ravens)

6 野獣退治 (ジェイ・マーフィー)
   (The Varmint Killer)

7 ランポールとXマス・パーティ (ジョン・モーティマー
   (Rumpole and the Chambers Party)

8 プランタジネット (ジェフ・ブラウン)
   (Plantagenet)

9 きらめく鋏は鋭い痛みにも似て (E・J・ワグナー)
   (Bright Scissors, Sharp as Pain)

10 フィードバック (T・M・アダムズ)
   (Feedback)

11 アムステルダムの水夫 (ギヨーム・アポリネール)
   (Le matelot d'Amsterdam)

12 呪われた家 (エミール・ガボリオ
   (Maudite Maison)

13 カーニバルの殺し屋 (ボワロー=ナルスジャック
   (Le Tueur du carnaval)

14 フォス警部最後の事件 (エラリー・クイーン
   (Normandy: Inspector Fosse's Last Case)

15 Xと呼ばれる男1 (レックス・スタウト)
   (And Be a Villain)

16 豆畑に死す (リンゼイ・デイヴィス
   (Abstain from Beans)

17 フェイク10 (高橋克彦)

18 百物語 (都筑道夫)

19 パーディ氏の夢 (ヴァルター・ハーマン)

20 殺人者出帆 (若竹七海)

21 ひ弱な巨人 (アーサー・ポージス)
   (The Puny Giant)

22 誤算 (ジェフリー・スコット)
   (The Thief of Nothing)

23 熱帯雨林燃ゆ (クラーク・ハワード)
   (While the Rain Forest Burned)


【EQ98年11月号収録作品】

1 どこまで行くか (ローレンス・ブロック
   (How Far It Could Go)

2 ものぐさ保安官の大捕物 (リチャード・フォレスト)
   (Lazy Man)

3 そこに山があるから (ピーター・ラヴゼイ
   (Because It Was There)

4 ドロシーが帰ってくると (ミニョン・F・バラード)
   (When Dorothy Came)

5 グロリアの赤いコート (エドワード・D・ホック
   (The Theft of Gloria's Greatcoat)

6 悩める母親の依頼 (ビル・プロンジーニ)
   (Worried Mother Job)

7 Xと呼ばれる男2 (レックス・スタウト)
   (And Be a Villain)

8 浮気娘の奇妙な病 (エラリー・クイーン
   (Czechoslovakia: The Curious Case of the Flirt)

9 リトル・ピンクス (デイモン・ラニアン)
   (Little Pinks)

10 空白の時間 (ピーター・ゴドフリー)
   (Time Out of Mind)

11 フェイク11 (高橋克彦)

12 成仏しろ (風間一輝)

13 死の脅迫状 (ジョルジュ・シムノン
   (Menances de mort)


【EQ99年1月号収録作品】

1 クリスマスほどにも暗く (ローレンス・ブロック
   (As Dark As Christmas Gets)

2 クリスマス・イヴの悲劇 (ジーン・デウィーズ)
   (The Silent Night Before Christmas)

3 ミス・クリンドルと赤鼻の馴鹿 (イアン・スチュアート)
   (Miss Crindle and The Red-nosed Reindeer)

4 12月のブックショップ (エドワード・D・ホック
   (The Theft of the Rusty Bookmark)

5 見知らぬ橇客 (ジェイムズ・パウエル)
   (Strangers on a Sleigh)

6 案山子と雪だるまの冒険 (エラリー・クイーン
   (The Adventure of the Scarecrow and the Snowman)

7 Xと呼ばれる男3 (レックス・スタウト)
   (And Be a Villain) 

8 十時 (フィリップ・マクドナルド
   (Ten O'clock)

9 フェイク12 (高橋克彦)

10 ミレイの囚人 第一部 (土屋隆夫)


【EQ99年3月号収録作品】

1 おしどり夫婦 (ピーター・ラヴゼイ
   (Never a Cross Word)

2 音のない歌 (バティヤ・スウィフト・ヤスガー)
   (Song without Sound)

3 身代わり (ジェフリー・ディーヴァー)
   (The Fall Guy)

4 行く年来る年 (イアン・ランキン
   (Auld Lang Syne)

5 のみこみにくい仕事 (ディック・ロクティ)
   (A Tough Case to Figure)

6 恋の相手 (マーティン・エドワーズ)
   (Wish You Weren't Here)

7 エル・プエルトの美女 (エラリー・クイーン
   (Southern Spain: The Beautiful Lady of El Puerto)

8 Xと呼ばれる男4 (レックス・スタウト)
   (And Be a Villain) 

9 飢えたる河馬 (スチュアート・パーマー
   (The Hungry Hippo)

10 フェイク13 (高橋克彦)

11 二百年の仇討 (都筑道夫)

12 ブロンドと殺し屋 (アンドレ・デュシャトー)
   (La Blonde et le tueur)

13 ミレイの囚人 第二部・第三部 (土屋隆夫)


【EQ99年5月号収録作品】

1 ヒーローは皆死んだ (クラーク・ハワード)
   (All the Heroes Are Dead)

2 大いなる遺産 (ルース・レンデル
   (Expectations)

3 真実はひとつ (ステファニー・ケイ・ベンデル)
   (The Whole Story)

4 テキサス一安全な町 (ジェレマイア・ヒーリイ)
   (The Safest Little Town in Texas)

5 百年祭の悲劇 (エドワード・D・ホック
   (The Second Problem of the Covered Bridge)

6 ポーカー犬 (パーシヴァル・ワイルド
   (The Poker Dog)

7 先住民の中の死 (エラリー・クイーン
   (Western Australia: Death among the Aborigines)

8 Xと呼ばれる男5 (レックス・スタウト)
   (And Be a Villain)

9 指 (ミシェル・ルブラン)
   (Veuve Flicot)

10 灰色の犬 (ジョルジュ・J・アルノー)
   (La dame avec une petite chienne)

11 土曜半休制 (ジョルジュ・J・アルノー)
   (Semaine anqlaise)

12 フェイク14 (高橋克彦)

13 二百年の仇討 (都筑道夫)

14 クリスマスの4人─1990年 (井上夢人)

15 ミレイの囚人 完結編 (土屋隆夫)


TOPへ