黒い山 タイトル

黒い山

原題

The Black Mountain

発表年

1954

著者/訳者/解説

レックス・スタウト/宇野輝雄/杉江松恋

カバーデザイン

勝呂忠

ページ数

245(巻末にネロ・ウルフ・シリーズ長篇作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ
1828
ウルフ、故郷の地へ! シリーズ最大の異色作─突然の悲報だった。ネロ・ウルフの親友で、レストランのオーナーであるマルコが、自分の店の前の路上で何者かに射殺されたのだ。動揺するウルフに追い打ちをかけたのは、ウルフの養女となっていたカルラだった。彼女は事件の背後にモンテネグロの民族運動があると示唆し、かつて運動への支援要請を断ったウルフを糾弾したのだ。断固として彼女の言を退けたウルフだったが、数日後に姿を消したカルラが現地で殺害されたと聞くや、重い腰を上げ、自らの故郷でもある、鉄のカーテンの彼方、モンテネグロへと乗り込んだ! 異色作、最新訳で登場

初版

2009年(1200円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-001828-3

ザ・ブラック・マウンテン タイトル ザ・ブラック・マウンテン

原題

The Black Mountain

発表年

1954

著者/訳者/解説

レックス・スタウト/西貝マリ/西貝マリ

カバーデザイン

明記なし

ページ数

355(巻末「作者紹介」)

あらすじ(解説文)

出版

しゅえっと(私家版) ネロ・ウルフが動いた─極度の外出嫌いで7分の1トンの体重、自分の家から一歩も出ずに数々の難事件を解決してきたニューヨークの名探偵ネロ・ウルフ
そのウルフが重い腰を上げた。親友の死をきっかけにヨーロッパへ…
難局に直面すればするほど冴えるユーモア、いまや古典の域に達した本格ミステリー
ネロ・ウルフのシリーズの中でも異彩を放つ作品初の邦訳。

初版

1998年(1400円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-9980653-0-0

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