タイトル | 殺人犯はわが子なり |
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原題 |
Might As Well Be Dead | ||
発表年 |
1956 | ||
著者/訳者/解説 |
レックス・スタウト/大沢みなみ/大沢みなみ | ||
カバーデザイン |
勝呂忠 | ||
ページ数 |
196 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワポケットミステリ1741 |
美食家探偵の美味なる名推理、とくとご賞味あれ!─はるばるネブラスカからマンハッタンのウルフの住居を訪ねてきた老資産家の依頼は、十一年前に勘当した息子を探してほしいというものだった。ウルフは助手のアーチーに命じ、さっそく新聞に情報提供を呼びかける広告を打つ。ところが応じてきたのは、警察や新聞記者、弁護士といった連中ばかり。どうやら、いま話題となっている殺人事件の公判の被告が、くだんの息子と同じ頭文字らしい。公判へ駆けつけたアーチーは、その被告こそが問題の息子だと確信する。だが、事件の裏はなかなかに複雑なようで……絶大なる人気を誇る美食家探偵の名推理 | |
初版 |
2003年(1000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-001741-7 |