タイトル | ネロ・ウルフ対FBI |
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原題 |
The Doorbell Rang | ||
発表年 |
1965 | ||
著者/訳者/解説 |
レックス・スタウト/高見浩/中島梓 | ||
カバーデザイン |
イラスト 野中昇/デザイン 亀海昌次(旧版) | ||
ページ数 |
275 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
光文社 光文社文庫 海外シリーズ ス1-1 |
ネロ・ウルフのもとに大富豪の未亡人が訪れた。依頼はFBIによる執拗な尾行、盗聴をやめさせてほしいというものだった。提示された報酬は十万ドル。助手のアーチーが調査に乗り出すと、FBIの犯行を思わせる未解決のルポライター殺人事件が浮かびあがってきた。殺された男は、FBIの内部調査をしていたらしい…巨大な敵を相手にウルフはどう決着をつけるのか。 |
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初版 |
1986年(400円) | ||
重版 |
2004年新装版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-334-76137-2 |