タイトル | 赤い箱 |
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原題 |
The Red Box (Case of the Red Box) | ||
発表年 |
1937 | ||
著者/訳者/解説 |
レックス・スタウト/佐倉潤吾/佐倉潤吾 | ||
カバーデザイン |
和田誠 | ||
ページ数 |
309(巻末にネロ・ウルフシリーズ長編作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 35-4 |
一流の洋装店で、モデルが毒殺された。 同じ菓子を食べた他のモデルたちは無事だというのに。 さらに、重い腰をあげて調査を始めたばかりのウルフを仰天させる事件が起きた。 洋装店の経営者が、ウルフの自宅で毒殺されたのだ。 大胆不敵な犯行に、さすがのウルフも苦戦を強いられるが……経営者が言い残した”赤い箱”とは? 美食家探偵ネロ・ウルフがワトソン役のアーチーとともに凶悪な連続毒殺事件に挑む初期の傑作。 |
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初版 |
1981年 | ||
重版 |
1998年4版(640円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-071904-7 |