タイトル | 料理長が多すぎる |
||
原題 |
Too Many Cooks | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者/解説 |
レックス・スタウト/平井イサク/日影丈吉 | ||
カバーデザイン |
和田誠 | ||
ページ数 |
323(巻末「ネロ・ウルフと料理」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 35-1 |
世界各地から選出された15人の名誉あるシェフたちは、保養地カノーワ・スパーに次々と姿を見せ始めていた。 そして晩餐会が催されるまさに前日、ソースの味ききに興じていたシェフの一人が刺殺された! この集いに主賓として招かれていた、蘭と麦酒を愛し美食家探偵を自認するネロ・ウルフは誇り高き名料理長たちをまえにその重い腰をあげたが……全篇に贅を凝らした料理がちりばめられ美食を自認する読者には垂涎の書 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1994年12版(560円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-071901-2 |