タイトル | ワンダーランドの悪意 |
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原題 |
Malice in Wonderland | ||
発表年 |
1940 | ||
著者/訳者 |
ニコラス・ブレイク/白須清美/横井司 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
319(巻末「ブレイクと(ウィズ)ワンダーランド」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
論創社 論創海外ミステリ96 |
「諸君、マッド・ハッターに気をつけろ!」 ダンスホールに響き渡ったこの声が奇妙な事件の幕開けだった。休暇用キャンプ〈ワンダーランド〉で次々と起こるいたずら。テニスボールに糖蜜がかけられ、ベッドに動物の死骸が置かれ……。『不思議の国のアリス』の登場人物いかれ帽子屋(マッド・ハッター)を名乗る犯人の正体とは、そしてその目的とは。英国ミステリ界の巨匠ニコラス・ブレイクの初訳長編。 | |
初版 |
2011年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-8460-1108-6 |