ノヴェンバー・ジョーの事件簿 タイトル

ノヴェンバー・ジョーの事件簿

原題

November Joe, The Detective of the Woods

発表年

1913

著者/訳者/解説

ヘスキス・プリチャード/安岡恵子/戸川安宣

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

311(巻末「名探偵の世紀─ノヴェンバー・ジョーと生みの親プリチャード」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ71
カナダの森林地帯で鹿狩りのガイドをつとめる青年ノヴェンバー・ジョー。森が生んだ申し子と言われるほど狩猟に長けた彼は、地方警察に協力する名探偵であった。
大自然のなかで起こる九つの事件にジョーが挑む。「カナダの森のシャーロック・ホームズ」の異名をとる名探偵の事件簿。
『クイーンの定員』にも選ばれた本書を〈ホームズのライヴァルたち〉第三弾として刊行する。

初版

2007年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-0754-6

1 サー・アンドルーの助言 (Sir Andrew's Advice)

2 ノヴェンバー・ジョー (November Joe)

3 ビッグ・ツリー・ポーテッジの犯罪 (The Crime at Big Tree Portage)

4 七人のきこり ((The Seven Lumber-Jacks)

5 黒狐の毛皮 (The Black Fox Skin)

6 ダック・クラブ殺人事件 (The Murder at the Duck Club)

7 ミス・ヴァージニア・プランクス事件 (The Case of Miss Virginia Planx)

8 十万ドル強奪事件 (The Hundred Thousand Dollar Robbery)

9 略奪に遭った島 (The Looted Island)

10 フレッチャー・バックマンの謎 (The Mystery of Fletcher Buckman)

11 リンダ・ピーターシャム (Linda Petersham)

12 カルマクス (Kalmacks)

13 山の男たち (The Men of the Mountains)

14 黒い帽子の男 (The Man in the Black Hat)

15 逮捕 (The Capture)

16 都会か森か (The City or the Woods?)


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