タイトル | 悪党パーカー/殺人遊園地 |
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原題 |
Slayground | ||
発表年 |
1970 | ||
著者/訳者/解説 |
リチャード・スターク/石田善彦/石田善彦 | ||
カバーデザイン |
勝呂忠 | ||
ページ数 |
170(巻末「パーカー・ストーリーのぼくの読み方」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワポケットミステリ1275 |
あたりに見えるのは遊園地だけだった。逃げ道を選ぶ余裕はない。背後にはパトカーのサイレンが容赦なく迫っている。パーカーは銀行の装甲車を襲撃して奪った金とともに人影のない遊園地に独りで身を隠した。が、その姿を街のギャング、カリアートと彼の息のかかった警官たちが見ていたのだ。一計を案じたカリアートは、警察が知るまえに仲間たちと遊園地に乗り込み、金を横取りする計画を立てた。しかし、敵の企みを察知したパーカーは、遊戯物に罠をしかけて襲撃を待ち受けていた! 雪に覆われた真夜中の遊園地に展開する銃撃戦、巨匠ウェストレイクが別名義で放つ、アメリカン・ノワール |
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初版 |
1977年 | ||
重版 |
1999年4版(1000円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-001275-X |