危険な未亡人 タイトル

危険な未亡人

原題

The Case of the Dangerous Dowager

発表年

1937

著者/訳者

E・S・ガードナー/高橋豊

カバーデザイン

深井国

ページ数

317(巻末にぺリイ・メイスン・シリーズ長篇作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
3-46
メイスンのもとを訪れた豪快な老婦人は訴えた。 ギャンブル好きの孫娘シルビアが、グリーブという男の経営する賭博船で多額の借金をしてしまった。 その際書いた借用書を彼女の夫が悪用しようとしているので、それに先んじて買い戻してくれというのだ。 しかし船でグリーブが死体となって発見され、容疑はシルビアに、そして逃亡を助けたメイスンにも共犯容疑がかけられた! 絶体絶命に陥った名弁護士の活躍! 改訳決定版

初版

1990年(480円)

重版

1995年再版(560円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070246-2

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