孤独な女相続人 タイトル

孤独な女相続人

原題

The Case of the Lonely Heiress

発表年

1948

著者/訳者

E・S・ガードナー/高橋豊

カバーデザイン

深井国

ページ数

335(巻末にぺリイ・メイスン・シリーズ作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
3-25
「当方23歳の若き遺産相続人、交際相手を求む」 こんな奇妙な広告が事件の発端だった。広告主マリリンには先年死んだ富豪の遺産相続権があったが、遺族は遺言連署人ローズを買収し、遺言無効の申し立てを企てているらしい。マリリンは、ローズを味方にするため恋人を見つけてやろうと広告を出したのだ。そんな時、ローズが殺され、容疑はなんとマリリンに! メイスンにまで犯行隠匿の疑いがかかったこの難事件の行く末は?

初版

1981年(460円)

重版

1993年4版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070225-X

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