タイトル | 怪しい花婿 |
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原題 |
The Case of the Dubious Bridegroom | ||
発表年 |
1949 | ||
著者/訳者/解説 |
E・S・ガードナー/田中融二/双葉十三郎 | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
327(巻末「ガードナーは永遠に」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-3 |
ある朝、新聞のゴシップ欄を開いた人々は、思わず驚きの声をあげた。法曹界にその名も高い刑事弁護士ぺリイ・メイスンの記事が紙面を華々しく飾っていたのだ。メイスンが夜半に路上で若い娘にいい寄り、肘鉄を喰らわせたれたという。たしかに身に覚えがあるメイスンだったが……見えざる敵の術中にまんまと陥った彼を待ち受けていたものとは? 40年代に書かれた数多くのメイスンシリーズのなかでも最も傑出した作品! | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1993年12版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070203-9 |