タイトル | 緑色の眼の女 |
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原題 |
The Case of the Green-Eyed Sister | ||
発表年 |
1954 | ||
著者/訳者 |
E・S・ガードナー/尾坂力 | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
303(巻末にぺリイ・メイスン・シリーズ作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-22 |
メイスンのもとを訪れたのは、緑の眼をしたシルヴィアと名乗る女だった。父が、でっちあげの録音テープで仕事仲間のフリッチに脅されてるというのだ。テープには銀行強盗で得た金を事業に投資しようというフリッチと父との密談が録音されているらしい。さっそく調査を始めたメイスンを待っていたものは脅迫者の死体、しかもシルヴィアには謀殺容疑が……エキサイティングな公判場面で法廷ものの醍醐味を満喫させる力作 | |
初版 |
1980年 | ||
重版 |
1993年5版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070222-5 |