タイトル | 臆病な共犯者 |
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原題 |
The Case of the Nervous Accomplice | ||
発表年 |
1955 | ||
著者/訳者 |
E・S・ガードナー/井上一夫 | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
320(巻末にぺリイ・メイスン・シリーズ長篇作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-35 |
若い人妻のシビルは、夫が浮気相手の土地売却交渉を手伝っていることを知り、それを妨害するようにメイスンに頼みにきた。ところが交渉相手の会社社長が何者かに射殺され、なぜか現場から逃げるのを見られたシビルに容疑がかかった。しかも凶器は彼女の拳銃であることが判明。多くの謎を残したまま、彼女の有罪判決は刻々と迫る! 探偵ドレイクの協力でメイスンがやっと嗅ぎつけた、狡智にたけた犯人の唯一の弱点とは? | |
初版 |
1984年 | ||
重版 |
1993年再版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070235-7 |