タイトル | 怯えるタイピスト |
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原題 |
The Case of the Terrified Typist | ||
発表年 |
1956 | ||
著者/訳者/解説 |
E・S・ガードナー/宇野利泰/弁護士・平出禾 | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
289(巻末「があどなあ・ほうだん/5 秘密交通権」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-19 |
メイスンの事務所にやってきた臨時のタイピストは妙におどおどしていた。不審に思ったデラが問い合わせている間に、女は姿を消した。宝石商に忍びこもうとしたところを発見され、事務所に逃げこんできたものらしい。数日後、メイスンはその宝石商の弁護を頼まれた。宝石密売人殺害の容疑で逮捕されたというのだ。果たして謎のタイピストと関連が? 法廷での状況は依頼人に不利になる一方だったが……シリーズ中期の力作 | |
初版 |
1979年(340円) | ||
重版 |
1993年6版(500円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070219-5 |