タイトル | 大胆なおとり |
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原題 |
The Case of the Daring Decoy | ||
発表年 |
1957 | ||
著者/訳者 |
E・S・ガードナー/中村能三 | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
303(巻末にぺリイ・メイスン・シリーズ長篇作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-31 |
会社経営者コンウェイは、かつて彼が追放した元重役が会社乗っ取りを画策しているのを知った。コンウェイは、乗っ取りに関する情報を提供するという謎の女からの電話を受け、指定されたホテルの部屋へ行ったが、半裸の女が現われて拳銃をつきつけられてしまった。彼に助力を求められてメイスンは現場へ赴いたが、そこで彼が発見したのは、床に横たわる女の死体だった! 醜い利権争いから生まれた犯罪の意外な結末とは? | |
初版 |
1983年(380円) | ||
重版 |
1993年3版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070231-4 |