タイトル | 義眼殺人事件 |
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原題 |
The Case of the Counterfeit Eye | ||
発表年 |
1935 | ||
著者/訳者/解説 |
E・S・ガードナー/砧一郎/弁護士・平出禾 | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
327(巻末「があどなあ・ほうだん/1」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-14 |
退屈をかこっていたメイスンのオフィスに、義眼のセットを携えた男が訪ねてきた。その中の一つ、充血した義眼を何者かにすりかえられ、犯罪に悪用されるおそれがあるというのだ。電光石火の頭脳の冴えで一計を案じたメイスンは、ポール・ドレイクに半ダースほどの充血した義眼を入手するように命じたが……事件は阻止できなかった。強欲な高利貸しが自宅で殺され、死体の右手に充血した義眼の一つがかたくなに握られていたのだ。当然嫌疑は依頼人にかかる。一か八かをかけてメイスンが放った大芝居! 法廷場面の痛快さを世に知らしめた代表的傑作。 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1986年再版(420円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070214-4 |
タイトル | 義眼殺人事件 | ||
原題 |
The Case of the Counterfeit Eye | ||
発表年 |
1935 | ||
著者/訳者 |
E・S・ガードナー/小西宏 | ||
カバーデザイン |
日下弘 | ||
ページ数 |
327 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫127-6 |
メイスンの弁護士事務所を訪れた新しい依頼人は、義眼の男だった。男はゆうべ自分の精巧な義眼を紛失し、それが犯罪の現場に悪用されるのを恐れていると訴えた。やがて、義眼を握って殺されている死体が発見され、嫌疑はメイスンの依頼人にかかった。メイスンは私立探偵ドレイクを使って検事側の先手を打とうとしたが失敗し、第二の殺人を招くことになる。法廷に立ったメイスンの胸中の秘策は、死刑判決から依頼人を救えるかどうか? メイスン・シリーズの最大傑作! | |
初版 |
1961年 | ||
重版 |
1978年27版(300円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-12706-1 |