タイトル | 歌うスカート |
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原題 |
The Case of the Singing Skirt | ||
発表年 |
1959 | ||
著者/訳者/解説 |
E・S・ガードナー/田中融二/弁護士・平出禾 | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
310(巻末「があどなあ・ほうだん/3」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-17 |
メイスンの事務所を訪れた若い女は、すばらしい脚線美の持ち主だった。それもそのはず、エレンと名乗るその女はナイトクラブの歌手だった。経営者からインチキ賭博を強要され、拒否したためにクラブを放り出されてしまったのだ。同情したメイスンはすぐにクラブを訪ね、彼女に有利に話をつけてやった。が、それも束の間、エレンが今度は殺人事件の容疑者として逮捕されてしまった。 メイスンが法廷で演じる離れ業! | |
初版 |
1979年 | ||
重版 |
1993年7版(540円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070217-9 |