あつかいにくいモデル タイトル

あつかいにくいモデル

原題

The Case of the Reluctant Model (The Case of the False Feteet)

発表年

1962

著者/訳者

E・S・ガードナー/宇野利泰

カバーデザイン

深井国

ページ数

355(巻末にぺリイ・メイスン・シリーズ長篇作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
3-39
メイスンの事務所を訪れた画商ランキンは怒り狂っていた。彼が販売した名画を、商売仲間の鼻つまみ者デュラントが偽作ときめつけたというのだ。逆上する画商をなだめ、メイスンは巧妙な作戦で事件を一件落着させた。が、その直後、事態は急転した。デュラントが射殺死体で発見されたのだ。事件の鍵を握るのは、美貌と肉体美を誇る若いモデル。だが彼女は、名弁護士メイスンをも窮地に追いこむ、あつかいにくい女だった!

初版

1985年

重版

1993年3版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070239-X

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