タイトル | 夢遊病者の姪 |
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原題 |
The Case of the Sleepwalker's Niece | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/訳者/解説 |
E・S・ガードナー/宇野利泰/S | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
314(巻末「E・S・ガードナー略伝」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-2 |
離婚裁判で係争中だったドリスは夫ピーターが看護婦と結婚しようとしているのを知ると、今度は彼の夢遊病の発作を種に禁治産の訴訟をおこそうとしていた。 彼の美しい姪のはからいでその夢遊病者と逢ったぺリイ・メイスンは、そこで奇妙な矛盾を発見した。 自身の正気を証明させようとメイスンに依頼してきた男が、ことさら狂人じみた芝居をしてみせるのである……ここにはまだ奥深い何かがある! 初期ガードナーの傑作! | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1993年9版(560円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070202-0 |