タイトル | どもりの主教 |
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原題 |
The Case of the Stuttering Bishop | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/訳者/解説 |
E・S・ガードナー/田中西二郎/田中西二郎 | ||
カバーデザイン |
深井国 | ||
ページ数 |
290 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-1 |
二十二年前の重過失事件の弁護を引き受けてほしい。 そういってメイスンの許を訪れたシドニーの主教マロリイはどもりだった。 相手は名にしおう百万長者のレンウォルド家だという。 興味を覚えたメイスンは主教を帰すと、私立探偵ドレイクに尾行させた。 結果は、メイスンが案じたとおりだった。 ホテルに戻った主教は、待ち伏せしていた赤毛の女に頭を殴られ気を失っていた! 最も脂の乗りきった時期に書かれた傑作。 | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1993年12版(500円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070201-2 |