猟犬クラブ タイトル

猟犬クラブ

原題

Bloodhounds

発表年

1996

著者/訳者/解説

ピーター・ラヴゼイ/山本やよい/千街晶之

カバーデザイン

デザイン 辰巳四郎/資料提供 財・切手の博物館(東京・目白)

ページ数

589(巻末「愉しくて、同時に苦い〈問題作」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
91-17
ミステリ愛好会〈猟犬クラブ〉の会員が世界最古の切手窃盗の疑いをかけられた。身に覚えのない嫌疑をかろうじてはらした男が自宅に戻ると、そこには会員の一人の死体が。しかも部屋は完全なる密室状態だった! 海千山千のミステリ・マニアを相手に繰り広げる警視ピーター・ダイヤモンドの推理が冴える。前作『バースへの帰還』につづき、二年連続で英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガー賞を受賞したシリーズ屈指の傑作

初版

2001年(940円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-074717-2

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