タイトル | 迷走パズル |
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原題 |
A Puzzle for Fools | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/訳者/解説 |
パトリック・クェンティン/白須清美/白須清美 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト ソリマチアキラ/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment | ||
ページ数 |
274 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫147-6 |
アルコール依存症の治療もそろそろ終盤という頃、妙な声を聞いて恐慌をきたしたピーター。 だが幻聴ではなく療養所内で続いている変事の一端とわかった。 所長は言う─ここの評判にも関わる、患者同士なら話しやすいだろうから退院に向けたリハビリを兼ねて様子を探ってもらいたい。 かくして所長肝煎りのアマチュア探偵誕生となったが……。パズルシリーズ第一作、初の書籍化。 | |
初版 |
2012年(820円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-14706-8 |
タイトル | 癲狂院殺人事件 |
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原題 |
A Puzzle for Fools | ||
発表年 |
1936 | ||
著者/訳者 |
パトリック・クェンティン/高橋泰邦 | ||
カバーデザイン |
構成 井上敏雄/撮影 藤沢修 | ||
ページ数 |
147(全体で258ページ) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
宝石社 別冊宝石93号 |
副題「世界探偵小説全集38 クェンティン&異色6人集」 | |
初版 |
1959年(150円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |
【別冊宝石93号収録作品】
1 シンデレラと、ギャングと、(コーネル・ウールリッチ)(砧一郎訳)
(Cinderella and the Mob)
2 つるつるの指 (ダシール・ハメット)(小山内徹訳)
(Slippery Fingers)
3 後ろからの声 (フレドリック・ブラウン)(長谷川修二訳)
(A Voice Behind You)
4 熱い現金 (トマス・ウォルシュ)(田中小実昌訳)
(Hot Money)
5 悪魔の足跡 (メルヴィル・D・ポースト)(西田政治訳)
(The Devil's Track)
6 マジョルカの休暇 (アガサ・クリスティー)(津川素訳)
(Problem at Polensa Bay)
7 癲狂院殺人事件 (パトリック・クェンティン)(高橋泰邦訳)
(A Puzzle for Fools)