タイトル | 俳優パズル |
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原題 |
Puzzle for Players | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者/解説 |
パトリック・クェンティン/白須清美/法月綸太郎 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト ソリマチアキラ/カバーデザイン 柳川貴代+Fragment | ||
ページ数 |
335 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫147-7 |
出色の脚本を得て名プロデューサー復活の狼煙を上げるはずが、誤算続きのピーター・ダルース。 忌まわしい噂のある劇場をあてがわれ、難点だらけの俳優陣を鼓舞してリハーサルをはじめたが、無頼漢の乱入に振り回されたあげく死者まで出る仕儀と相成った。 真相究明か興行中止の憂き目に遭うか、初日は目前に迫っている! 謎解きとサスペンスの興趣に満ちた、パズルシリーズ第二作。 | |
初版 |
2012年(1000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-14707-5 |
タイトル | 俳優パズル | ||
原題 |
Puzzle for Players | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者 |
パトリック・クェンティン/鷺村達也 | ||
カバーデザイン |
松田正久 | ||
ページ数 |
345 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫254 |
ダゴネット劇場は伝統を誇る大劇場だが奇怪な伝説がまつわっていた。それを借りてブロードウェイにカムバックを策するピーター・ドルース劇団は、次々と変死事件に見舞われる。緻密な計画と巧妙きわまる手口で事故死を装った殺人事件であろうか? 破廉恥な元俳優、それと結託して俳優たちを恐喝する写真家、自分を名優の兄と取り違えている精神異常の亡命者、鏡という鏡に異様な反応を示す名優など、演劇界を背景に錯綜する怪事件を、素人探偵ふたり─ピーター・ドルースとレンズ博士が探る。 | |
初版 |
1961年(140円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |