タイトル | プードル・スプリングス物語 |
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原題 |
The Poodle Springs Story | ||
発表年 |
1989 | ||
著者/訳者/解説 |
レイモンド・チャンドラー ロバート・B・パーカー加筆/菊池光/権田萬治 | ||
カバーデザイン |
唐仁原教久 | ||
ページ数 |
283(巻末「蘭の花のような女」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 110-19 |
『長いお別れ』で出会った富豪の娘リンダ・ローリングと結婚し、プードル・スプリングスの豪邸に住むことになったフィリップ・マーロウ。 だが、妻の金で暮らすことを潔しとしないマーロウは、町はずれに探偵事務所を開いた。 最初の依頼人は、借金を返さない男を捜してほしいというカジノ経営者だったが、一見単純そうな依頼はやがて殺人事件へと発展する。 巨匠の未完の遺作をパーカーが完成させた、話題のハードボイルド長編 | |
初版 |
1997年(560円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-075669-4 |