タイトル | カナリヤ殺人事件 |
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原題 |
The Canary Murder Case | ||
発表年 |
1927 | ||
著者/訳者/解説 |
ヴァン・ダイン/井上勇/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
イラスト 桶本康文/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
414 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫103-2 |
ブロードウェイの名花《カナリヤ》が、密室状態の室内で絞殺死体となって発見された! しかも、四人いる容疑者にはそれぞれアリバイがあったが、どれにも欠陥があり、これという決め手に欠けていた。ファイロ・ヴァンスは容疑者を一堂に会し、ポーカー・ゲームで犯人を指摘しようとする。ヴァンスの唱える心理的探偵法は、いかなる成果を上げるのだろうか? 快調の第二長編。 | |
初版 |
1959年 | ||
重版 |
2000年66版(640円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-10302-2 |