タイトル | サンタクロース殺人事件 |
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原題 |
L'Assassinat du père Noël | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
ピエール・ヴェリー/村上光彦/村上光彦 | ||
カバーデザイン |
古川タク | ||
ページ数 |
231(巻末「ピエール・ヴェリーについて」及びヴェリーの主な著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
晶文社 必読系!ヤングアダルト |
ここはフランス東部のおもちゃ造りの町モルトフォン。雪の降るクリスマス・イヴ、お祭りさわぎのその晩にサンタクロースが殺された! 死体の衣装を脱がしてみれば、現われたのは見知らぬよそ者。教会では聖ニコラの聖遺物が盗まれた。フランス革命時に失われた〈黄金の腕〉の宝探しがからんでいるらしい。 おりしも町の舞踏会に可憐な娘シンデレラが登場したが、おとぎ話とくらべるとどこか変? フランスで愛されつづける〈プロスペール・ルピック〉弁護士シリーズ中珠玉の一冊。 |
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初版 |
2003年(980円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-7949-1835-6 |