タイトル | 金曜日ラビは寝坊した |
||
原題 |
Friday The Rabbi Slept Late | ||
発表年 |
1964 | ||
著者/訳者/解説 |
ハリイ・ケメルマン/高橋泰邦/都筑道夫 | ||
カバーデザイン |
森本美由紀 | ||
ページ数 |
285 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 19-1 |
新任の若いラビ、デイヴィッド・スモールの評判はかんばしくなかった。 無頓着な服装と理屈っぽい説教に、教会の古い信者たちは眉をひそめていた。 そんな時、教会の庭に置いてあったラビの車のそばで女の絞殺死体が発見された。 手がかりはラビの車に残された女のバッグだけ。 苦境に立ったラビは、驚くべき論理性に貫かれた推理を駆使して反撃を開始した。 アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀新人賞に輝くラビ・シリーズ第一弾 |
|
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1995年5版(520円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-071101-1 |