タイトル | 月曜日ラビは旅立った |
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原題 |
Monday The Rabbi Took Off | ||
発表年 |
1972 | ||
著者/訳者/解説 |
ハリイ・ケメルマン/青木久恵/小池滋 | ||
カバーデザイン |
巽亜古 | ||
ページ数 |
361(巻末にケメルマン著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 19-5 |
聖地エルサレムへ─バーナード・クロシングへやって来て七年目になるラビ・デイヴィッド・スモールは遂に決断した。教会理事会とのトラブルを忘れ、妻子とともにエルサレムへ旅立つことに踏み切ったのだ。だが、現代の複雑な政治問題を抱えるエルサレムは喧騒にみちていた。そのなかで起った中古車商の爆弾テロ事件。容疑はラビの友人の息子にかけられ、彼は窮地に追いつめられた。が、ラビの精緻な推理は、事件の意外な側面を暴いていく……! 現代本格ミステリのもっとも優れたシリーズとして評価が高いラビ・シリーズ第四弾! | |
初版 |
1981年(440円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-071105-4 |