タイトル | 悪魔と警視庁 |
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原題 |
The Devil and The C.I.D. | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者/解説 |
E・C・R・ロラック/藤村裕美/森英俊 | ||
カバーデザイン |
カバーデザイン 岩郷重力+wonder workz。 カバー写真 David Savill/Getty Images |
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ページ数 |
287 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫211-3 |
濃霧に包まれた晩秋のロンドン。帰庁途中のマクドナルド首席警部は、深夜の街路で引ったくりから女性を救った後、車を警視庁に置いて帰宅した。 翌日、彼は車の後部座席に、悪魔(メフィストフェレス)の装束をまとった刺殺死体を発見する。 捜査に乗り出したマクドナルドは、同夜老オペラ歌手の車に、ナイフと『ファウストの劫罰』の楽譜が残されていたことを掴む。 英国本格黄金期の傑作、本邦初訳。 | |
初版 |
2013年(840円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-21103-5 |