タイトル | パニック・パーティ |
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原題 |
Panic Party (米 Mr. Pidgeon's Island) | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
アントニイ・バークリー/武藤崇恵/森英俊 | ||
カバーデザイン |
スタジオ・ギブ(川島進) | ||
ページ数 |
375(巻末「バークリーとディテクション・クラブ」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
原書房 ヴィンテージ・ミステリー・シリーズ |
クルーザーの故障から無人島に取り残されたのは、ロジャーシェリンガム含む15人の男女。しかしどこか仕組まれたようでもあった。あんのじょう、集団のホスト役が全員を集めて言った。「この中に、殺人者がいる」 そこへある人物の死が重なり、ひとびとは次第に疑心暗鬼におちいっていく。警察も来ないこの閉鎖情況で、シェリンガムはいかなる裁断を下すのか。人気シリーズ最後の長編! | |
初版 |
2010年(2400円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-562-04598-3 |