第二の銃声 タイトル

第二の銃声

原題

The Second Shot

発表年

1930

著者/訳者/解説

アントニイ・バークリー/西崎憲/巽昌章

カバーデザイン

カバーイラスト 牛尾篤/カバーデザイン 本山木犀

ページ数

392(巻末にアントニイ・バークリー著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫123-7
高名な探偵作家ヒルヤードの邸で、ゲストを招いて行われた推理劇。だが、被害者役を演じるスコット=デイヴィスは、二発の銃声ののち本物の死体となって発見された。事件発生当時の状況から殺人の嫌疑を掛けられたピンカートンは、素人探偵シェリンガムに助けを求める。二転三転する論証の果てに明かされる驚愕の真相。探偵小説の可能性を追求し、時代を超えて高評価を得た傑作。

初版

2011年(940円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-12307-9

第二の銃声
「第二の銃声」
1994年初版
(国書刊行会 世界探偵小説全集2)
装幀 坂川栄治


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