タイトル | 地下室の殺人 |
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原題 |
Murder in the Basement | ||
発表年 |
1931 | ||
著者/訳者/解説 |
アントニイ・バークリー/佐藤弓生/真田啓介 | ||
カバーデザイン |
坂川栄治 | ||
ページ数 |
278(巻末にシェリンガムの人物紹介) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
国書刊行会 世界探偵小説全集12 |
新居に越してきた新婚早々のデイン夫妻が地下室の床から掘り出したのは、若い女性の死体だった。 被害者の身元も分からず、捜査の糸口さえつかめぬ事件に、スコットランド・ヤードは全力をあげて調査を開始した。 モーズビー首席警部による〈被害者探し〉の前段から、名探偵シェリンガム登場の後半に至って、事件は鮮やかな展開をみせる。 探偵小説の可能性を追求しつづけるバークリーが、様々な技巧を駆使してプロットの実験を試みた傑作ミステリ。 |
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初版 |
1998年(2300円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-336-03842-2 |