ジャンピング・ジェニイ タイトル

ジャンピング・ジェニイ

原題

Jumping Jenny (米 Dead Mrs. Stratton)

発表年

1933

著者/訳者/解説

アントニイ・バークリー/狩野一郎/川出正樹・狩野一郎

カバーデザイン

カバーイラスト 牛尾篤/カバーデザイン 本山木犀

ページ数

335(巻末「ロジャー・シェリンガムのしわざ?!─あるいは、ジョージ・ジョゼフ・スミスにおまかせ!」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫123-6
屋上の絞首台に吊された藁製の縛り首の女(ジャニング・ジェニイ)─小説家ストラットン主催の〈殺人者と犠牲者〉パーティの悪趣味な余興だ。ロジャー・シェリンガムは、有名な殺人者に仮装した招待客のなかの嫌われもの、主催者の義妹イーナに注目する。そして宴が終わる頃、絞首台には人形の代わりに、本物の死体が吊されていた。探偵小説黄金期の雄・バークリーが才を遺憾なく発揮した出色の傑作!

初版

2009年(920円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-12306-2

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