タイトル | チューインガムとスパゲッティ |
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原題 |
Chewing-gum et Spaghetti | ||
発表年 |
1960 | ||
著者/訳者/解説 |
シャルル・エクスブライヤ/堀内一郎/堀内一郎 | ||
カバーデザイン |
装丁 福島一夫/イラスト 杉本典巳 | ||
ページ数 |
294(巻末にエクスブライヤの経歴紹介) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
読売新聞社 フランス長編ミステリー2 |
イタリア式殺人狂騒曲─古都ヴェローナでは、あらゆる犯罪にロメオとジュリエッタの愛の影が……。珍妙な殺人捜査合戦をくり広げる米伊二人の確執までも恋の魔力で幕! 仏ユーモア・ミステリー第一人者の傑作。 ボストンの上流階級に生まれ育ったリーコックは、司法学の仕上げとしてイタリアへ。ところが、ここヴェローナでは万事が恋のアバンチュールと結びつく。警視タルキーニの言動に右往左往しながらも、彼は殺人者を追いつめる。 |
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初版 |
1986年(780円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-643-74430-8 |