ハンサムな狙撃兵 タイトル

ハンサムな狙撃兵

原題

Le Plus Beau des Bersagliers

発表年

1962

著者/訳者/解説

シャルル・エクスブラヤ/藤田真利子/藤田真利子

カバーデザイン

春井裕

ページ数

264(巻末にロメオ警部シリーズ作品リストおよびエクスブライヤのその他の邦訳作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

社会思想社
現代教養文庫3046
ヴェローナ警察警部ロメオ・タルキーニはトリノ警察に招かれていたが、補佐としてついたツァンポール刑事とはどうもうまが合わない。ある日三人の美しい娘がやってきた。 「人を殺したらどうなるの? 殺したいのは、あたしたちの名誉を傷つけた、いちばんハンサムな狙撃兵ニーノよ」。 そして本当に狙撃兵が殺された。堅苦しいトリノでの、陽気で派手でおしゃべりなロメオの捜査。

初版

1995年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-390-13046-3

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