タイトル | キャンティとコカコーラ |
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原題 |
Chianti et Coca-Cola | ||
発表年 |
1966 | ||
著者/訳者/解説 |
シャルル・エクスブラヤ/藤田真利子/藤田真利子 | ||
カバーデザイン |
春井裕 | ||
ページ数 |
214(巻末にエクスブライヤの経歴、ロメオ警部の人物紹介とシリーズ作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
社会思想社 現代教養文庫3042 |
「すべての犯罪の動機は愛である。」 これがヴェローナ警察警部ロメオ・タルキーニの持論である。家族を愛し、正義と名誉を重んじるが、想像力が過剰な男ロメオ。そんなロメオが、心配のあまり愛娘ジュリエッタの嫁ぎ先に出かけたからさあ大変。ボストンの上流社会で起こった殺人事件に首をつっこんだロメオの活躍とともにアメリカ文化をアイロニカルに描くユーモア・ミステリ。 | |
初版 |
1994年(480円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-390-13042-0 |