タイトル | スペイドという男 ハメット短編全集2 |
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原題 |
A Man Called Spade and Other Stories | ||
発表年 |
1976(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
ダシール・ハメット/稲葉明雄/稲葉明雄 | ||
カバーデザイン |
矢島高光 | ||
ページ数 |
334(巻末にハメットの経歴) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫130-5 |
ハメットこそは唯一無二の存在である。 文豪アンドレ・ジイドは、今世紀最大の作家として彼を激賞した。 短編の醍醐味を伝える本書には、サム・スペイドの活躍を中心に、「スペイドという男」「二度は死刑にできない」「赤い灯」「休日」「夜陰」「ダン・オダムズを殺した男」「殺人助手」「ああ、兄貴」「一時間」「やとわれ探偵」の全十編を収録した。 | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1995年13版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-13005-4 |
【スペイド〕】
1 スペイドという男 (A Man Called Spade)
2 二度は死刑にできない (They Can Only Hang You Once)
3 赤い灯 (Too Many Have Lived)
【その他】
4 休日 (Holiday)
5 夜陰 (Nightshade)
6 ダン・オダムズを殺した男 (The Man Who Killed Dan Odams)
7 殺人助手 (The Assistant Murderer)
8 ああ、兄貴 (His Brother's Keeper)
9 一時間 (One Hour)
10 やとわれ探偵 (Bodies Piled Up (House Dick))